八戸市への企業誘致を実際に間近で見て感じたことと現状への反省点

久々の投稿、大変ご無沙汰しております。

今日はここ２年くらい考えていたことと八戸への企業誘致の現状と、そしてこれからについて色々と整理してみたいなと思っています。

特に八戸に事業所を作られた社長からのお話が、非常に刺激になりました。

八戸市への企業誘致の流れを実際に見て

会社はちゃんと儲かっていて、ビジネス戦略の選択肢として八戸で事業展開をすると。

そこにはちゃんとしたロジックがあって、八戸の街を元気にしましょうよっていう思いもあって、そしてお金も出すよと。

これものすごく大事なことなんじゃないかなって、その時思ったんですよね。

単発的なイベントとかではなくビジネス上の戦略で、継続的な実体のある投資活動をすることで、それが結果的に活性化に繋がると感じたわけです。

企業誘致の気づきと自分の行動への省み

この頃はまだ、青森に関するイベントのお手伝いとかもたまにやっていたんですよね。

でもそれが地域が抱える課題や問題の根本解決には全くならないような気がしていて、これって何のためにやってるんだろうなーという気がしていました。

一生懸命やっている方々には失礼になってしまうかもしれないんですが、自分がやるべきことはコレではないなと。

まずは自分の実業を大きくして、事業投資できる状態にすること。

また地方に仕事を振れる状態にすることなんじゃないかなと思って、２つの事業を成長させることに注力してました。

おかげで忙しくなってサイトも更新できず、青森のイベントや集まり的なものにも一切顔を出さなくなってしまったんですよね。

去年なんかはほとんど休まず、土日もずっと仕事してました。

最近はちょっと仕事も落ち着きました

去年やばいくらい忙しくなっていった中で、人も増やして業務フローも整えて、今は僕もある程度は体を空けることができるようになりました。

なので、久々にサイトを更新してみたんですよね。

今やってる事業は２つとも渋谷でやってますが、一部は切り分けて東京じゃないところでも作業をすることができます。

実際に家庭の都合で山口県に引っ越したうちの社員は、山口で東京と変わらない状態で今日もリモートで仕事をしています。

ただし、八戸で展開するとしたらいくつかまだ問題があるので、そこがクリアにならない限りは難しいなと思っているところなのです。

ビジネスを八戸で展開できる準備ができた

これはまた別記事でちゃんと書こうかなと思っているのですが、八戸で事業をやりたいと言い続けてきたところ、ちょっとしたきっかけがあって実際に法人を作ることになりそうです。

八戸に帰るのに経費で帰れるわーなんてふんわりした感じではないので、ちょっと覚悟を決めてやらなければならないなと思っています。